電動ウォーカー
電動ウォーカーを入手しました。
⇒プログラム電動ウォーカー4014 AFW4014
しばらく使ってみたら
予想以上に良くて気に入っています。
最初にメリットを簡単に書くと
・外より運動になる
・天気が関係ない
・歩きスマホも安全
詳細はこの後に書きますが
その前にデメリットも簡単に。
・幅が狭い
・部屋に置くと大きい
メリットとデメリットの詳細を
順番にお伝えしますね。
メリット
外より運動になる
これは住んでいる地域により違いますが
我が家の周りは平坦です。
移動するには便利ですが。
運動と考えると負荷がありません。
電動ウォーカーは傾斜がついています。
角度にすると4度。
きつい坂道ではないですが
通常のウォーキングよりあきらかに
足に負荷がかかりました。
汗もかいてくるくらいですし。
電動でベルトが回るので
休んでいられないと言うのもあります。
速度調整はボタンですぐにできますが。
速度を落とすという行為が
自分の意思にかかわってきます。
外を歩いていて疲れてくると
速度は無意識に低下。
だからわりと歩き続けられますが。
電動ウォーカーだと速度は一定。
自分で速度を落とすのはためらうので
結果として同じ速度で歩き続けています。
天気に影響されない。
これは屋内の最大の利点。
雨や風どころか雪が降っても
いつも通りの速度で歩けます。
暑さ、寒さも屋外に比べれば
変化が少ないですし。
快適な季節だと外を歩くのも
気持ちが良いのですけどね。
歩きスマホも安全
歩きスマホを安全にできる。
文字通りの意味でもありますが
スマホでなくてもながら歩きができます。
テレビやパソコンで動画を見ながら。
ヘッドホンを付けて音楽を聴きながら。
外を歩くときは歩きスマホはもちろん
両耳をヘッドホンでふさぐのも危険です。
運動が続かない理由の一つに
時間が無いと言うのもあります。
正確に言えば「運動のためだけに
時間を使いたくない」ですかね。
スマホを見ながら歩ければ
続く人もいると思います。
同じ理由でエアロバイクも
悪くないですよ。
デメリット
デメリットは大きさの問題です。
歩くベルトの幅が少し狭いです。
左右5cmくらいずつ広ければ
もっと歩きやすいのですが。
そうすると置いたときに
もっと場所を取るようになるので
難しいところです。
物理的な問題なので
両立させる方法はありません。
こればかりは仕方がないのでしょうね。
選んだ理由
ルームランナー系の器具は
自走式と電動式があります。
自走式は自分の足で
ベルトを回す方式。
電動式はモーターで
ベルトを回す方式。
モーターがあると重くなるし
電気も使います。
どちらにするか迷ったのですが。
結果として電動式で正解でした。
電動式でも自分の足で回せるので
自走式としても使えます。
予算や大きさなど他の条件が許すなら
電動式がおすすめですよ。
これは電動式としては
一番安い価格帯。
アルインコと言う日本企業の製品ですが
上位機種もあります。
この電動ウォーカーは
買ったと言うより貰ったと言うほうが
正確なのかもしれません。
ふるさと納税の返礼品なんです。
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上位機種にするには
収入が足りませんでした。
ふるさと納税は食品が人気ですが
私は別の基準で選んでいます。
欲しいけど買うのはためらう。
そういう物を探してみます。
高級食材も欲しいけど
買うのはためらいますけどね。
消費できる食材などではなく
形として残るものを探しています。
電動ウォーカーも使ってみないと
効果が分からないのに
はずれたときは邪魔になる。
そんな思いから買うのは
ためらっていました。
ふるさと納税は批判もある制度ですが
使えるうちは使っていきます。