当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。

バイク 電源取り出し

バイクは電源取り出しの需要が 
車と違ってまだまだありますよね。 
 
いくつか方法はありますが 
一番簡単なのはヒューズ電源を使う方法。 

ヒューズ電源 
 
使い方は簡単。 
 
純正ヒューズと差し替えるだけで 
電源が取り出せますよ。 
 
 
実際にやってみました。 
 
ヒューズボックスを見ると 
どこに電気を流しているかが 
おおよそ分かります。
ヒューズボックス
 
この画像だと左から 
 
スペア、燃料関係、ランプやホーン 
 
ざっくり分けてこんな感じです。 
 
 
ふたを開けると 
ヒューズが三つ並んでいます。
バイクのヒューズ
 
スペアは予備用ですから 
実際に使っているのは二つ。 
 
このどちらかと交換します。 
 
 
どちらを選んでも良いですが 
今回は右側のランプやホーンを選びました。
ヒューズ電源
 
選んだ理由はヒューズ切れのリスク。 
 
電源を取り出して使うと言うことは 
電装品が増えます。 
 
使う数が増えるほど 
ヒューズ切れの確率も上がります。 
 
走行中に燃料計のヒューズが切れたら 
突然のエンストになってしまいます。 
 
それよりはランプが切れるほうが 
リスクは少ないとの判断です。 
 
 
ヒューズ電源と交換するだけで 
電源線のできあがり。 
 
 
使い方は簡単。 
 
この配線に取り付けたい電装品の 
プラスをつなぎます。 
 
色分けされているなら 
赤の場合が多いです。 
 
 
電源線は2本で一組。 
 
もう一本の配線はバッテリーのマイナスが 
分かりやすくて確実。 
 
ボディアースが分かるなら 
そこでも大丈夫。 
 
色分けされているなら 
黒の場合が多いです。 
 
 
これでバイクのキースイッチに 
連動している電源が作れました。 
 
 
一応エンジンを切ったら 
電源が切れるか確認して下さいね。 
 
バイクはほぼ大丈夫ですが 
時計などに使う常時電源のヒューズだと 
切れない場合もありますから。 
 
常時電源だと電源が切れませんから 
バッテリー上がりの原因になりますよ。

バイク

Posted by ヒキ