キャブレターノート
キャブレターノートは
キャブレターの整備や
セッティングをしたい人におすすめ。
フローチャートなどを使って
分かりやすくまとめてある本です。
あまり知識がなくても状態から
自分がやるべきことが分かります。
アイドリングが高い⇒〇〇する⇒
アイドリングが低い⇒〇〇する⇒
こんな感じで知識がなくても
やるべきことが出来るように
まとめてあります。
発売から数年経過している本なのですが。
ビックリする価格になっていました。
キャブレターノート
すでに持っているので
高くなっても関係ないのですが。
売りたくなるので困ります。
出版社も増刷すればよいと思うのですが。
そんなに簡単ではないのでしょうね。
出版のことは全く知りませんが
再版はなかなかされません。
最低発行部数などが
あるのだとは思いますが。
本が売れない時代。
プレミア価格になるような本なら
再版できないのですかね?
中古市場でどれだけ売買されても
出版社の利益にはなりません。
買う人は余計なお金を払う。
出版社には利益がない。
喜ぶ人のほうが少ない状態ですよね。
個人的に中古転売は
悪いことだと思っていませんが。
こういうニッチな本を出してくれる
出版社や著者にお金が行くほうが
今後のためにも良いと思います。
この本は発売当初に偶然見かけて
買うことができました。
発売されたことを知らなければ
買うこともできません。
数年後に知っても既に売っていなくて
古本は価格が高騰。
趣味の本だとこんなことも
珍しくありません。
出版社から買えればよいのですが。
本は場所を取るから難しいのでしょう。
せめて電子書籍にしてくれれば
欲しい本もたくさんあるのですけど。
利益が出るほどの需要がないから
電子書籍にもならないのでしょうし。
需要と供給のバランスは難しいですね。
⇒キャブレターノート
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