油圧ジャッキ
油圧ジャッキの2t用を買いました。
⇒ローダウン油圧ジャッキ
ローダウン対応を買ったのですが。
届いたのはローダウソ。
「ン」ではなく「ソ」。
メイドインチャイナなんだろうなと
一発で分かりますね。
最安値の価格帯の製品を買ったので
中国製でもかまいませんが。
長年使っていた以前の油圧ジャッキ。
オイルが漏れるように
なってしまいました。
パッキンの劣化なのは分かるのですが
交換ができない仕組み。
あきらめて買いなおしました。
ほぼタイヤ交換くらいにしか使いません。
だから中国製の品質で十分。
車載ジャッキでも作業できますが
油圧のほうが楽です。
楽をするために買っているので
中華製でもぜいたく品かもしれません。
妻の車も一緒に交換するので
これくらいのぜいたくは
許してもらいましょう。
ガソリンスタンドなんかだと
一本千円程度かかりますし。
タイヤ1本500円でも1台二千円。
夏タイヤからスタッドレス。
スタッドレスから夏タイヤ。
ワンシーズン1台4千円でも
2台で8千円。
油圧ジャッキ代なんて
簡単に元が取れます。
自分で交換作業をやる人なら
多少は楽ができるのでおすすめです。
製品選びの注意点は車高。
安い中華製ジャッキでも重量的に見れば
車を持ち上げることはできます。
持ち上げることはできますが
車の下にジャッキが
入らないかもしれません。
ジャッキアップしても
タイヤが上がらないかもしれません。
どういうことかと言うと。
車高が低い車だと地面と車体の隙間より
ジャッキのほうが大きい場合があります。
今はSUVなどが人気ですから
あまり車高の低い車はありませんが。
スポーツタイプだと純正車高でも
ジャッキが入らない場合があります。
最低地上高に注意しましょう。
車高が高いSUVなどは
ジャッキアップしても
タイヤが上がらない可能性があります。
車高が高いだけでなく車重が重く
サスペンションのスプリングが
かなり縮んでいる。
この場合はジャッキを最大まで上げても
タイヤが地面から浮かないなんて言う
可能性もあります。
ジャッキの最高地上高にも注意して
製品を決めましょう。
必ず使えると言う意味では
車載ジャッキが安心です。
メーカー純正の付属品。
必ずジャッキアップできます。
油圧ジャッキを買うときに迷ったら
車載ジャッキの最低と最高を
計ってみましょう。
使えない心配がなくなりますよ。
⇒ローダウン油圧ジャッキ
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