はさみ よく切れる
はさみはよく切れるものが
欲しいですよね。
でも、はさみと聞いて思い浮かべるのは
どんなはさみでしょうか？
一般的には文房具が
多いのかもしれません。
他にもキッチンバサミや
裁縫用などの
道具として使われるもの。
金属線も切れてガレージなどで
工具として使われるもの。
眉毛や鼻毛を切る小さなものから
植木を切る大きなものまで。
実は多彩なジャンルです。
発売しているメーカーも様々。
プラスやコクヨなどの
文房具メーカー。
バーコやクニペックスなどの
工具メーカー。
私が使っているキッチンバサミは
刃物の町、関市のメーカー製。
貝印 キッチンバサミ 関孫六
こうやって多彩なので
用途を考えて選ぶのが普通ですが。
私は道具、工具系が好きなので
普段から大きめのものを使っています。
大は小を兼ねる。
大きくて硬いものも切れるはさみは
小さく柔らかいものも
切れるだろうという考え方です。
もちろん柔らかいもの専用に比べれば
性能は劣るのでしょうが。
でも金属線から紙まで切れれば
通常の使いみちだと問題ありません。
会社のデスクで使っているのも
文房具メーカーのプラスですが
大き目のものです。
紙はもちろん簡単なプラごみなら
問題なく切れます。
刃とは別のところを使えば
細めの金属線も。
こういう万能タイプを
好んで使っています。
フィットカットカーブ
万能と言う意味では
キッチンバサミも便利。
ステンレス製で錆びづらいし
分解して掃除もできる。
カニの甲羅くらいの硬さなら
切れるほど丈夫ですし。
キャンプツーリングなどで
荷物を減らしたいなら
包丁とまな板の代わりにもなります。
手で素材を持って切れるので
まな板がなくても大丈夫なんです。
ブロック肉を切ろうと思ったら
さすがに無理がありますが。
買い物の段階で気を付ければ
キッチンバサミけでも十分ですよ。
100均でも売っているはさみ。
でもよく切れるものが欲しいなら
ある程度の値段は必要です。
刃物の切れ味は値段と
大きく関係すると思っています。
とは言え何万もするものではありません。
数千円クラスのはさみなら
よく切れますよ。
